プログラミングで身につけたいこと身につくこと

みなさん、こんにちは!

マナカル湖西校、インストラクターの徳増(とくます)です(^o^)

今回はプログラミングについて書いていきたいと思います。

無料体験の際に、お父さんお母さんから

「プログラミングってやると何が身につくんですか?」

と聞かれることがあります。

プログラミングってそもそもなぜやる必要があるのでしょうか。

私は小学生の頃、実家にパソコンが置いてあったので当時からパソコンをいじっていました。

あの頃は今ほど自動的に何かをしてくれる機能が無かったので、

新しいソフトをインストールするためにコマンドプロンプトで色々打ち込んでました。

よくわからないながら本を見ながらキーボードを叩いていました。

実際うまくいかないことが多かったのですが、うまくソフトが動いた時には

すごく達成感がありました。

今はロボット化社会が進んでいます。

これからさらに進んでいくことでしょう。

パソコンだって人間が作ったものです。

でもこれだけ時代が進んでも使える人が少ないと実感しています。

すべての機能を使いこなせなくても、自分が求めていることや

自分の生活に合う使い方位はマスターしたいですよね。

もちろんインターネットも、です。

プログラミングをすることで色々なゲームが作れます。

とっても楽しいですよね。

でも、必ずどこかで壁にぶつかります。

難しい。思ったようにうまくいかない。

こういう状況に直面します。

大人になってからもこういう事はありますよね。

そこでどうするか、が大事だと思います。

「目的を達成するためにはどうしたらいいのか。」

「なぜ失敗したのか、次はこうしてみよう。」

論理的に物事を考える力を養います。

難しい局面から逃げない忍耐力も養われると思います。

だから、プログラミングができればゲームが作れます。

でも、それだけじゃないです。

プログラミングができると、スポーツが出来ます。

プログラミングが出来ると宿題ができます。

プログラミングが出来ると色々な仕事に役立ちます。

きっと料理も作れるようになります。

これらは決して言い過ぎ、ということは無いと思います。

プログラミングで論理的思考力を育まれます。

そしてコミュニケーション力を鍛えればその力を実社会で発揮できます。

そしたらもう、その子の人生は明るく豊かになっていきまよね。

私はそう思います。

これからの時代、ロボットやパソコンに使われるより、使いこなしていきたいですよね。

堅苦しくなりましたが、楽しく学びながら一人ひとりの才能が伸びていき、

各々の羽をひろげて社会に飛び立った時に活躍して欲しいです。

一人ひとりにとって明るく楽しく豊かな人生を過ごして欲しいなぁと、思っています。